やってきました青森。
女友達のくーちゃんが「貝のベッドで寝たい」って言うもんだからとうとうやってきた。
昭和のラブホテル、「ホテルナポレオン」に。
・向山という田舎駅からタクシーで10分ぐらい。
いやしかし、タクシーのおっちゃんに行き先を言う時恥ずかしかったな〜。
おっちゃん「行き先は?」
わたし「あ、ホテルナポレオン...です」
おっちゃん「ナポ...?ん?」
わたし「えっと、ナポレオンです!」
(ラブホとは口がさけても言いたくなかった)
・20時からしかチェックインできないので、弘前や浅虫温泉で時間をつぶしてから行った。
なのでこんな真っ暗!
部屋の中を見てみよう。
わあ、えっちな女性。
向こうの方には青い照明が...
あ、あそこに貝のベッドがあるのか!
思わず寝転がって「いかがですか」ポーズをしてしまった。
それにしても顔のスタンプださいな...
お風呂もピンクでかわいい。
初めて見た。モンローシーソー
ベッドの近くに、タオルがひいてある謎の台があった。
これなんだろね〜、とか言いながら座ると、ぐらぐら揺れる。
絶対やらしい道具やろ、って思った。
私のエロ勘は当たっていた。
これはモンローシーソーというぐらぐら揺れるセックス台なのであった。
この上でみんなやらしいことをするのだ。
でも、もし私がここでするとしても多分落ち着かないなあ...
だって、この上でセックスするには台が小さすぎるから。
うーん、このシーソーの何が良いのかまだわからぬまま...
これは今後の課題であーる。
装飾品から醸し出されるホテルの余裕
ナポレオンはすごい。だってバスタオルにもライターにもホテル名が入っているのだから。
至るところにホテルの余裕を感じる。
この貝殻の置物も別になくてもいいのにちゃんと置いてある。しかも光る。
まとめ
貝のベッドで寝れて、カラオケもできる、窓を開けると白銀の世界、一つ一つがコテージみたいになっているのでどれだけ音を出しても大丈夫、アメニティもしっかりあり。
めちゃくちゃ良いホテルだった。
これで1泊8400円。2人でいくと1人あたり4200円。
やっすい!
ラブホ最高。
ありがとうナポレオン。
くーちゃんも大喜びで、夜も朝もカラオケで昭和歌謡を歌いまくり、ホタテベッドで写真撮りまくりだった。
青森のど田舎にあるけれども1回行ってみる価値あり。