まっきんのブログ

衝動高めの学生の【神戸街ブラ】【日常】【珍スポ巡り】

生理痛がひどかったので産婦人科で股開いてきた

 

 

女だけの痛み

ここ数年、生理痛がなかなかひどい。

浪人生(19歳)の頃までは全然痛みもなかったのだが、ここ数年でなぜだかわからないが症状が重くなったように感じる。

初日が特にひどく、おなかが痛すぎてその日はただ寝るしかできなくなるほど。

先週は痛みに加え、吐き気まで出てきたので、もうだめだ、こんなんじゃ働けない、と将来のことを思って軽く絶望した。

 

痛くて痛くて、リビングのソファでうずくまっていたら、お母さんが「子宮内膜症かな?」とか言うのでますます不安になってきた。

 

もう、病院に行く時が来たんだ、私はそう思い、おじいちゃん医師に診てもらいにいった。

 

真っ昼間から辱めの刑

診察室で

「生理が重いが、私に病気がないかチェックして欲しい」

「あと痛み止めの薬が欲しい」

と私が言うと、「じゃあ見てみましょう」と先生。

私はお腹にゼリーを塗って確認するだけだと思っていたが、どうやら甘かったようだ。

パンツを脱いで、開脚台に座り、回転させられた。

 

それはそうと、その先生と会うのは3回目。前回は膣カンジダという、あそこがめちゃめちゃ痒くなる病気にかかったときにお世話になった。

そのときは自分で膣に座薬をぶちこみ、塗り薬を塗っていたら1週間ほどで良くなった。

 

と思っていた。

 

しかし、股を広げたら、カーテン越しに先生は「痒みありますか?」と聞く。私は正直に「はい」と答えた。私は常にあそこが少しかゆい。

でも、先生に改めて聞かれるってことは...
嫌な予感がした。「じゃあおりもの検査しときますね」と先生。

検査するってことは、カンジダがまた再発してるかもしれないってこと!?

 

ひぇー、芸人永野の、「性病の検査を受けていない女が向こうから歩いてくるところ」の「女」じゃん...私....
このネタでは、永野がめちゃくちゃあそこをかきながら楽しそうに歩いてくる女性を演じているのだが、リアルにこれ私じゃん。

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(引用元:YouTube かじやch.)

 

まず生理痛うんぬんよりも前にカンジダ疑惑。

あそこが痒いのがスタンダードだからそこは完全に見過ごしてた。

 

次に、本題の生理痛の原因について。

 

機械に股を大きく広げられた状態で、恥も何もかも捨てて先生の前にさらけ出す。

水であそこを洗浄され、キツキツの私の中に先生の指がねじこまれた。

その時の私といえば、もうされるがままで、ジェットコースターに乗っているような気分であった。次に何をされるかわからない不安と、キツキツの中に指をねじこまれる痛みと、恥ずかしさで汗が止まらない!

 

触診の結果「病気はなさそうですね。」と先生。ちょっと安心。ガチガチに固まった私の足も少し緩んだように思えた。

 

そして次はエコーで中の様子を確認。

私も自分のお腹の様子を画面で見ながら、先生が「子宮の位置も正常です。」とちゃんと確認してくれた。

 

結果:異常なし

処方薬:ムコスタ錠(胃薬)

ボルタレン(鎮痛剤)

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はあ...女って大変...
男も色々大変だと思うけど、生理痛で一日中何もできなかったり、病気じゃないかって不安になったり忙しいわ。

まあ私は男女差についてぐちぐち言うの好きじゃないし、「女に生まれてよかった!」とブルゾンちえみみたいに思うことだってたまにあるし、いいんだけど。

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(引用元:アエラドット 朝日新聞デジタル)

 

帰りはみうらじゅんの「メランコリック・サマー」を買ってテンション上げましたとさ。

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この本エロくてめっちゃ面白そう。最近本屋で本買う人少ないと思うから、ちょっとでも印税入りますようにと思って、本屋で本を買うことにしてる。

また面白かったらレビュー記事書こうかな。

 

 

おわり。