まっきんのブログ

衝動高めの学生の【神戸街ブラ】【日常】【珍スポ巡り】

鳥取大学 医学部 推薦入試 2017

 

 

 

これもまた去年の2月に鳥取大学の推薦入試を受けたので面接についてかこうとおもいます。

 

 

f:id:mckinle:20180117233703j:image

 

 

鳥取はとにかく人が少なかったです。

 

まずほとんど人とすれ違わないのが新鮮でした。

しかしこれだけ人が少ないと寂しいだろうなあ...と思い

田舎に住む自信をなくしました。

(この時点では受かったら鳥取に住む!と思ってましたから)

 

大学付近は整備されていて綺麗でした。

 

鳥取には田舎独特の雰囲気があって結構好きです。

ホワッとした町の感じ。

 

みんなそんなに急いでないし、空気感が好きです。

 

人も優しいです。

 

それに駅のアットホーム感も凄いです。

 

 

間違えて島根までいってしまったとき

駅員さんの対応が優しすぎて

「ええなあ島根」

と思ったものです。

 

 

鳥取大のはなしに戻すと...

 

秋にオープンキャンパスがあったのですがそれにもいきました。

 

面接で「オープンキャンパスにはいかれましたか?」ときかれたので

(オープンキャンパス、行っといてよかった!)と思いました。

 

オープンキャンパスに行ったということで 

どれだけ本気でこの大学に入りたいのか

をアピールできるので

暇なら行くべきだと思います。

 

 

 

 

 

面接できかれたこと

 

⚫︎なぜ鳥取大を志望しているのか 

⚫︎高校でなにをがんばったか

 

それに対する自分の答えについての質問、

 

⚫︎オープンキャンパスにいったか

それはどうだったか、

 

⚫︎医学部以外なら何志望か

 

 

それぞれの問いについてのわたしの答え

 

なぜ鳥取大か

😀「鳥取大学にしたのは食べ物が美味しいからです。」

面接官「え、、大学の特徴に惹かれたとかではなく食べ物.....!?(苦笑)」

 

多分ここでアホ確定されたはずです。

 

高校でなにをがんばったか

 

😀「部活です。陸上部に所属していました。」

 

面接官「ほうほう」

 

ここは文化祭でもなんでも軽く答えとけばいいのではないでしょうか。

 

オープンキャンパスにいったか

 

😀「いきました。オープンキャンパスで感じたことは、先生方が生徒に優しいということです」

面接官:(は?)みたいな顔をする

「それはどういうことですか」

 

😀「先生方が生徒の方と仲良く喋っていたので、そうおもいました」

本当にいいたかったことは

オープンキャンパス

現役大学生に質問をするタイムがあったのですが

そのときにオタクみたいな雰囲気の人のところに誰も質問しにいかなかったんです。

他の大学生のところには人が並んだりしていたのに。

これはわたしもかわいそーだなーとおもいましたが

全然興味のない学部の人だったので質問しにいきませんでした。

そのときに先生方がそのオタクみたいな人に、誰も人が来ない辛さを紛らわせてあげるためでしょう、話しかけていたのをみて

ええな、鳥取

と思いました。

 

そのことをめちゃくちゃ端折って言ったものですから

そら伝わらんわな。

 

面接官「ふむぅ...」(腑に落ちない顔)

 

医学部以外なら何志望か

 

😀「看護師です!」

 

 

なぜ医者かになりたいのか×2

 

1回目「両親が医療従事者で元々医療に興味があった」

2回目「部活の先輩が試合で倒れたときに助けてくださった医師の方に憧れたからです」

 

記憶は曖昧ですが1回目と2回目で違うこと言ったような気がします....

 

1回目と2回目で違うことをいうと

すっごく疑いの顔でみられるので注意!

 

 

面接はこんな感じでした。

 

雰囲気は良く、話もすごく聞いてくださり、面接が終わった後も

「そこそこできたんちゃうか」

ぐらいにおもいました。

 

しかし結果はセンターの点が全然足りずに

「さようなら鳥取

になりましたが。

 

それとオープンキャンパスでは、医学部の説明には間に合わず看護学部の話からききました。

 

せっかく何時間もかけて鳥取まで行って本命の医学部の説明は聞けず

ざんねーん!

 

遠方の人はオープンキャンパスに間に合わないですねー

やっぱり地元民に来て欲しいからでしょうか

そもそも時間設定が早めの時間でした。

 

やっぱりオープンキャンパスは無理していかなくていいですねー。

 

おまけ

 f:id:mckinle:20180118001946j:image

 

鬼太郎ロードかなんかで食べた海鮮丼。

 

おいしかったです(^ ^)

 

 

鳥取大学の面接はそこまできつくなかったです。

 

ちなみに生徒1人 に面接官3人

15分

でしたー。

 

推薦を受ける人たちは100人ぐらいいた気がします。

おっきい部屋に全員集められて一列か二列ずつ呼ばれてぞろぞろみんなでていって緊張が次第に高まって....

という感じでした。

部屋は静かでみんな面接の本やら紙やらを眺めてました。

みんな制服を着ていたのですが

スカートのプリーツが綺麗だったので

(ああわたしもクリーニングに出すべきだった)とおもいました。

 

クリーニング出せるなら出した方が身だしなみは整っていいですよね(^ ^)

 

それと前日に泊まるホテルでは

加湿器があったほうがベターらしいです。

 

 

というのも、そのときに書いた日記に「加湿器は必要!」と書いてあるので。

 

加湿器があれば、面接でクリアな声で話せるのではないのでしょうか(適当)

 

 

 

おまけが長くなりました。

長文で読みにくいとおもいます笑

適当にピックアップしてください(^ ^)

 

 

 

2018センター1日目

 

 

センター1日目が終わりましたー。

 

 

ものすごく疲れますね!

 

休憩時間にバクバクおかし食べてエネルギーチャージしました(^ ^)

 

 

今日で国語と地理とはおさらばです〜

 

試験中は頭がカーーーっとなっていて、あの感覚は緊張する試験じゃないとなかなかできないな、とおもいます(^ ^)

 

8割はあってほしい、というかないとダメだ....

 

 

地理でムーミンがでましたね、ご存知でしょうか、

わたし的にはなんでムーミンで騒いでいるのかわからないですけど....

 

 

時間不足になってしまった点は反省です(´-`).。oO

 

でも休憩時間に外に出て

晴れた青い空をみれたことで気持ちが安らぎました。

 

終わったことは

忘れてしまおう

そうしよう

 

文章に秩序がないですけど、

ではでは〜〜

 

 

 

 

 

 

 

去年の弘前大 医学部 結果

 

 

2017年    の弘前大 医学部の結果です

 

f:id:mckinle:20180112195309j:image

 

 

医学部はセンターが重要だと

改めて感じますね(´-`).。oO

 

面接はボロボロでしたが半分ちょいですか....

 

悪いのかいいのか全くわからないです笑

 

よく医学部受けたな!という点数ですよね^_^

 

 

面接だけでも参考になればいいなあと思います(^ ^)

 

 

 

 

 

 

弘前大 医学部 面接

 

 

面接について書きます。

 

 

 

面接 15分 先生:生徒3:1


なぜ医師なの
なぜ弘前大学なの
なぜ看護師じゃだめなの ×3
なぜ大阪じゃだめなの
部活は何専門だったか

 

 

 

わたしは大阪からわざわざ青森まで受けにいったので、それについての質問は必ず来るとおもって覚悟していましたが

やはり聞かれました。

 

適当に「大阪が嫌で田舎に行きたかった」と答えました。

面接官は少しびっくりしていたようにも思いますがこの質問は適当に答えても、根掘り深掘り聞かれなかったので大丈夫です。

 

 

そして面接の手応えは 

f:id:mckinle:20180107233740p:image

 

でした。

これは去年、面接の直後にわたしが書いたメモです。

 

 

 

失敗した理由

 

わたしは医者になりたい明確な理由がなく、本音をいうと「ただなんとなく父が医者だから」目指していたような気がします。

それと幼い頃から母に勧められていたのもあると思います。

 

面接で「何故医者になりたいのか」を きかれることは覚悟していたので、とりあえずその答えは用意していたのですが

やはり心の中にその確固たる理由がないと、面接官にはバレます。

 

 

そしてわたしは面接官3人に難しい顔をされながら「なぜ医学部?なぜ看護学部じゃないの?君医者じゃなかったら看護師になるって言ったよね?ねえどうして?ねえどうして医者になりたいの?金?金でしょ?金のためっていえや!」

 

最後らへんはわたしが面接官の心の内を勝手に想像しただけなのですが、

わたしがあまりにもしどろもどろな受け答えをしてしまうので、

最終的に

「医者になるメリットってなんだと思う?これは患者さんを救えて達成感があるとかそういうのを抜きにして」

と聞かれたので

 

わたしは本音をきかれているのだとおもい

「高い収入.....だと思います」

 

と面接官の誘導にうまく乗ってしまい

そう答えてしまいました。

 

その瞬間面接官3人が「ああやっぱりな...」的な雰囲気で目をそらして下を向いていました。

 

そのあとは私が馬鹿のひとつ覚えのように

「医者になりたいです!医者になりたいのです!看護師じゃなくて医者です!」

 

と連呼したのを覚えています。

 

もうほんとうに頭が真っ白になっていました。

 

 

 

もちろんこのときには

面接官と青森のイカについて談笑した雰囲気は少しも残っていませんでした。

 

 

あーあ。青森バイバイ。

好感度-150

理由:面接官のしつこい質問 

 

 

しかし試験場で知り合った友達によると

「面接楽勝!」だったらしいです。

 

面接官によって聞かれる内容や話の進む方向や雰囲気が違ってくるんだなとおもいました。

 

 

ここから学んだことは

 

医学部入試の面接全般にいえることですが

なぜ他の職業ではなく、医者になりたいのか

を明確に自分の中に持っていないと

面接で慌てふためくことになります。

面接官が一番ききたいのはそこだと思います。

 

 

 

 

 おまけ

f:id:mckinle:20180108005310j:image

 

 

 岩木山

 

綺麗!

 

 好感度+100

理由:雄大な自然

 

 

次回は面接の書き残し、又は点数開示をします( ^ω^ )

 

 

 

 

 

 

 

 

弘前大入試 筆記試験

 

試験1日目。

雪の積もる道を歩いていって

弘前の高校で入試を受けました。

教室に入ると すぐ左にデロンギのような暖房器具があって、

さすが 東北の学校。

と思いました。

 

外は寒くても室内は暖かかった印象です。

 

そして試験開始。

 

英語では小学生の遊びのようなパズルゲームの問題があって笑いそうになりました。

 

 

 

数学は一ヶ月ぐらいしかちゃんと勉強していなかったのでヤマしかはっていませんでしたが、

運良くヤマをはった積分とかがでて嬉しかったです。

 

そして昼休みが2、3時間だったかな?とにかくすごく長かったので大学の近くにある雰囲気の良い喫茶店でピザを食べました。

 

私の他にお弁当持参で喫茶店内で食事をしている受験生もいました。

 

青森の人は優しいのでそれも許してくれるみたい。

 

いいね青森👍

 

好感度+20 

理由:人の寛容さ

 

そしてなんやかんや2科目の試験は終わったのでホッとしてホテルに帰りましたとさ。

 

 

 

 

 

弘前大学医学部 2017 レビュー

 

 

突然ですが

弘前大学 医学部の入試を去年受けたので

それについて書こうと思います。 

 

面接で何を聞かれたか

どんな雰囲気だったかを書きます。

 

 

 

2017  2/24 -26

 

1日目

f:id:mckinle:20171226124136j:image

 

さすが青森。

結構雪が積もってました。

 

青森の第一印象としては

 

優しい人が多い!

 

 

というのも

わたしが試験場までいくのに迷っていたら

サラリーマン風の50歳ぐらいのおじさんが

 

「どうしたんだい」

 

と声をかけてくれました。

 

わたし「弘前大学の下見にきたんですけどね、場所がわからなくて....」

 

おじさん「途中まで一緒だから案内してあげよう」

 

わたし「わーい」

 

 

ということになり、わたしがまるで青森にパパ活しにきたみたいな構図になってしまいました。

 

もちろん変なおじさんではなく田舎の良い人でした。

 

 

そのおじさんの娘さんも弘前大学の学生さんらしく、割と会話が弾みました。

 

おじさん「ついたよ」

 

 

f:id:mckinle:20171226123028j:image

 

わたし「ありがとうございます!」

 

 田舎の人、やさしい!!

大阪でこんなに丁寧に道案内されたことないです。

さすが青森。

 

好感度+50

 理由:人のあたたかさ

 

 

f:id:mckinle:20171226123947j:image

 

(それにしてもカラス多いな...)

 

 

 

 

ホテルに戻ると

 

f:id:mckinle:20171226182613j:image 

 

なんで青森やのに「レストラン大阪」やねーん👋

 

 

なかなかファンキーなホテルですね。

 

 

 

明日は数学と英語の筆記試験。

 

弘前大学は医学部では珍しい、理科なしで受験できる大学なので

わたしみたいな勉強不足な人間が都会から来るのでしょうね。

 

 

果たしてセンタービハインド100点からの逆転合格はできるのか.....!?

 

 

 

 

 

 

 

 

気分転換したい...

 

 

勉強場所変えたい。

 

同じ場所、同じ人間に飽きてきた。

 

 

最近文句ばっかやから

楽しい言葉を発する人間になりたい。

 

 

しんどくても面白いこと言える人になりたい。

 

しんどい気持ちを引きずりたくない。

 

ユーモアセンス超大事。

 

しんどい時こそユーモアやなー

 

浪人してからテレビ大好きになってしまった。

 

全然笑わなかったお笑い番組に爆笑するようになった。

 

やっぱどこかで無意識に笑いを必要としてるんやなー。

 

 

テレビありがとう!