まっきんのブログ

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【大阪・京橋】ホテル富貴で平安時代にタイムトリップしてきた

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昭和ラブホ第二弾。

これまでは一人暮らしをしていたので、ラブホなんて旅先で泊まるぐらいだった。が、しかし最近実家暮らしになったので月2でラブホに行くように。

えーここで方程式のおさらいをしておこう。

実家暮らしになる=ヤる場所の喪失=ラブホへgo!

下品な方程式だ、、

 

最近の綺麗めラブホも大好きなのだが、やっぱり非日常感を味わうなら昭和のラブホ!

 

さて今回ご紹介するのは、昭和ラブホのレジェンドとも言われる【ホテル富貴】。

 

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ラブホなのにアクセス最強

めちゃくちゃごちゃごちゃしている大阪の京橋駅から徒歩5分以内。

最強・駅近ラブホここにあり。

田舎のラブホはアクセス弱すぎて毎回ヒィヒィ言いながら行くからねぇ...
ほんと都会にある昭和のラブホなんてレアだと思う。

 

チェックインと料金

チェックインは19:00〜。

遅めスタートなので近くのライフなどで買い物してから行くのもおすすめ。

ちなみに私たちが泊まった部屋の値段は2人で9300円。

土日でも平日でも料金は変わらないので、週末に泊まりたい人はおすすめ。梅田付近他のラブホは週末1万超えとかだったから、割とお得かも〜。

 

いざ中へ...

部屋にたどり着く前からただよう昭和感!

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おお、なんか、、良い!雰囲気がもうすでに良い。

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テレビでも紹介されている様子。

そう、このホテル結構有名なのだ。

なぜ私がこのホテルに来たかというと、「日本昭和ラブホ大全」というニッチな本に載っていたからである。

色々なところで取り上げられるほど、特徴的で面白いラブホなのであーる。

 

部屋はこんな感じ。

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平安時代の姫になれる。

右には屏風、階段をあがるとすだれつきのベッドが。

軽く宮殿になってる。

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この屏風、教科書で見たことある!

 

布団でねっころがって上を見上げると...
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おんなとおとこが。

「え、なにこれ。」と私がいうと

彼氏は「これはヤってる姿やろ。」

と真面目に答えてきた。

体がよじれていて誰がだれの足かわからない。

長年付き合ってきた彼氏とはいえ、2人でこんな絵を一緒にみるのは流石にきまじぃ。

 

風呂場に退散。

人んちの風呂!?

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ふ、ふっつーの風呂だった...
隣の松坂さんの風呂場がこちらです。って紹介されても違和感ないぐらい人ンチの風呂感すごい!

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いやでも待って。

 

ちゃんと泡風呂できます!写真はないけど。

最強ジェットバスがあなたを待っている。

 

思わず目がいく、のびのびの木

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いや植物、育ちすぎやろ。

天井にぶつかってる。

 

ダダ漏れ喘ぎ声

ちなみに写真右にある換気扇から、外の声がめちゃめちゃ聞こえてた。

誰かが自販機で飲み物を買う音、酔っ払いや女性の笑い声も。

というか、そんな音が聞こえてるなら、うちらの声も外に漏れてるわけで。

ちょっと恐ろしい!

でも外に声を漏らしたい人は最高かも。

 

お風呂場はこんな感じか。

さぁさぁ、お手洗いはどんな感じかな?

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結構凝ってる。かわいい。

昭和のラブホって「無駄」があって好き。

ちょいちょい凝った作りになっていて、そういうところを見つけるたびにちょっと嬉しくなる。

 

平安時代にタイムトリップしたい人はいますぐ京橋へ行こう。

優しいおばちゃんたちが待っている!!

というのも、フロントのおばちゃんや綺麗めな女性が色々優しくしてくれたのだ。

チャーハンを温めるときには皿を持ってきてくれたり、なんだかんだ世話を焼いてくれた。

こういうアットホームな優しさがあるのは昭和ラブホのいいとこだ。

 

ぜひぜひ京橋で平安時代にタイムトリップしてみて〜。