昨日ボランティアの合宿から帰ってきて、身体がヘロヘロになっていた。障害を持っている方のお世話を3日間するボランティアなのだが、とにかく疲れきってしまった。生理でお湯にもつかれていなかったため、肩もバキバキだった。
なので今日は台風らしいけど、普段から通っている銭湯にいこうと思い外へ出た。
傘もって、モンベルのカッパきて、シャンプーリンス持って、さあいくぞと外に出ると...
そこには誰もいなかった。
車も通っていない、どんよりとした曇り空で雨が降りつけ、人っこひとりいなかった。
こわいわ。
鳥取に1人で行った時,似たような状況に遭遇した。あそこは過疎地域だから台風じゃなくても人っこ1人いなくてとにかく怖かったのを覚えている。
まあいいや、とにかく温泉に行きたいと気を取り直して5歩ぐらい歩き出すと、びゅうっと突風が吹いて、お気に入りの傘が逆方向に向き、私はよろめいた。
まっすぐ歩けない。
看板とかが飛んできて頭に当たっても文句は言えないほどの風。身の危険を感じ、また5歩ぐらい歩いて家に戻った。
どこにも行けないってこういう日のことをいうんだな。
家で湯船たっぷり張って、のんびり寝とこう。
家にテレビがないから今回の台風がどれぐらいやばいかわからなかったけど、外の状況がそれを物語ってる。誰も歩いてないから。
今日は風呂入って昼寝の日にしよう。