まっきんのブログ

衝動高めの学生の【神戸街ブラ】【日常】【珍スポ巡り】

夏休み前の大学3回のリアル

 

こんばんは。昼寝したので夜寝れなくてお腹が空いたので、賞味期限切れの超熟ロールを食べて空腹をしのいでるわたしです。

 

大学3回生になるといろんなことへの焦りがすごいです。

 

まず、わたしは浪人しているので4回生の友達がみんないいとこに就職していくので、自分もいいとこに就職したいと焦る。

女3人の就職先を知っているのですがそのうちの2人は、総合商社で年収1300万?ぐらいのとこにいくらしいです。え?高校まで一緒だったあの子はもうそんな遠いところへいってしまうのか。もうほんとにどこに人生の分岐点があったのだろう。わたしとその子では何が違ったのか。

と、いらんことまで考えて、人と比べてしんどくなりました。

みんな賢すぎて、ほんとにすごい。。

そのいいとこにいった人はTOEIC910ぐらいっていってたので、本当に自分と比べられるレベルではないのだなと痛感しました。

 

就職への焦りはまだまだつづきます。

 

インターンにいかねばならないので、それへのエントリーに焦ります。

とりあえずどこでもいいから、企業で働く人の姿をみたい!!!というのが本音です。

というのもわたしの親戚や家族には企業で働いている人がほとんどいないんですねー。。

みんな資格とっているか、小売の自営業とかで、ある意味世間離れしてるといってもいいかもしれないです。

 

また書きたいのですが、わたしのファミリーは結構みんなのファミリーとは違う感じです。

父の髪の毛はマーメイドのように長く、仕事場にいくのに縄文時代の人が着るような謎の衣装と草履で出かけていきます。しかもお昼ごろに。

 

兄の髪の毛も同様に長い上、耳まで黒髪でそれより下が金髪。。

あと浪人している途中に突然「俺はNYにいかねばならない。」といって浪人している彼女を置いてNYに留学してしまったり....

弟もなかなか面白いやつです。

この前わたしが、階段を全力で駆け上がっていたら、壁の角に小指を思いっきりぶつけて悶え苦しみながら、床を転がっていたんです。

そしたら弟がやってきたので、わたしは「弟が助けてくれる」と思ったのですが、弟はわたしの背中にまたがるやいなや

 

「うんこぶりぶりぃ〜」

 

と言ってわたしの背中の上でお尻をふって、そのまま部屋を出ていきました。

 

痛みが強すぎて「小指折れた、助けて、いたい」と呟く姉の背中にまたがって「うんこぶりぶり」って....

クレヨンしんちゃんでもそんなことしないよ...

 

また、母もこのファミリーの中でも強烈なキャラを発揮してます。

 

沖縄に旅行にいったときにはオスプレイをみて興奮したのか、タオルを振り回しながら「バイバーーーイ!!」と小学生でもこんなにはしゃがんやろ、ってぐらい大きな声ではしゃいだいたそうです。(母はもうすぐ50歳)

オスプレイは助けを求めている人がいると勘違いしたのか、母の上空まで接近してきたそうです。

そして旅行から帰ってくると「あのね!オスプレイがこんなに近くまで来たんだよ!」

と嬉しそうにわたしに動画を見せてくれました

中身は完全に小学生で、その心のまま育ってきた母はほんとにレアキャラじゃないか、と思っています。

 

 

その元で育ったわたしは、どうなんでしょうか、やっぱり色々ずれてるのかもしれないですね。

 

 

家族の紹介はここまでにしておいて、あとなにで焦っているかといいますと、、

 

インターンに申し込まねばならぬ

 

・TOEIC700はとらねばならぬ

 

・期末レポート仕上げねばならぬ

 

・サークルの事務関係の仕事をこなせねばならぬ(7個ぐらいやることある)

 

・漫画描きたいのでペンタブ買わねばならぬ

(最近4コマ漫画を描くのにハマってます)

 

・大学院にいくか企業に就職するか早めに決めねばならぬ

 

 

なんかもう色々考えることが多すぎて疲れました。

疲れて昼寝したら夜寝れなくなったので明日の朝のゴミ出し(ゴミダッシュ)の成功率が50%を下回りました。

 

この前まではもうほんとにゴミ出しじゃなくて、ゴミダッシュでした。

 

まず朝はゴミ回収車の呑気な音楽で目覚めます(9:30)。

そこからゴミを持ってパジャマ姿、メガネ、すっぴん、ボサボサの状態でよろめきながら階段をくだります。

そして外に出ると、あれまあなんということでしょう。

もうゴミは全て回収されていて向こうのほうにトラックが見えます。

なのでわたしは走ります。

起きて5分もたたない視界も定まらない世界で走ります。

そしてゴミ置き場....ではなく、ゴミ回収をしているおにいさん(40歳ぐらいですが愛を込めておにいさん)に「ずいまぜん....ハァ...ごめんなざい....ハァハァ...」

と言いながらまさに22歳大学生(女)の最底辺の姿を笑顔の素敵なおにいさんの前で、晒すのです。

そのおにいさんは優しいので文句も言わず、嫌な顔ひとつもせず、「はい!」とだけ言ってわたしの手から汚いゴミを受け取ってくれるのです。

 

はあ、なんていい人なんでしょうか。

 

 

いい人といえば、佐川急便のおにいさん(30歳ぐらい)もそうです。

今日、ポストに手を突っ込むと3枚も不在票があったので、愕然としました。

不在になっていた自覚はあったのですが、3回もこの家に来てくれていたとは.....
もう申し訳なさすぎる。

わたしはそのとき、「ああ、土下座しよう」

と思いました。

 

しかし冷静になり、すぐに再配達依頼をしました。心の中では反省会を超えて、「おにいさんへの懺悔の会」が繰り広げられていました。

 

「人に迷惑をかけないことが、わたしのなかの最低条件なのに.....ごめんなさい、ごめんなさい」と呟き、

ベッドの上で土下座をしました。

おにいさんがくる前の儀式として。

 

 

そして心優しきおにいさんはすぐに電話をくれ、今からもう一回配達をしてくれると言ってくれました。

 

ほんとにこれはなにかしなくちゃいけないなと思い、わたしはさっきスーパーで買った2Lの「おーいお茶」と、親から1年前にもらった「玉ねぎカレー」と、同じくさっきスーパーで買った、わたしの大好物の「バウムクーヘン9個入り」をケーキ屋さんの紙袋に入れて待機しました。

 

そして無事おにいさんから荷物を受け取ったあと、「3回もこさせてしまってすいません...」といって紙袋を押しつけてドアをすぐに閉めました。

 

その時のおにいさんは「ええ!いいんですか!ありがとうございます!!」といって嬉しそうに笑っていたので、安堵しました。

 

わたしだったら3回目の再配達のときにその荷物を玄関において立ち去るかもしれないです。

 

とにかく、荷物を受け取ることにもっと緊張感と責任感をもたねば、配達の人がかわいそうだと思いました。

次からはもっとよく考えて配達日時を決めます。

 

ただ、わたしの「家にあったありあわせのプレゼント」を喜んでもらえて嬉しかったです。

 

今日(昨日)はこんな感じの日でした。

 

あれ?題名と内容が違うって??

まあ、大学3回は色んなことに焦るし、佐川急便の人に迷惑もかけるし、ゴミもまともに出せないし!って感じです。

 

 

もっとちゃんと生きねば...!

 

 

では。