どうも!
コロナ渦の影響もあるのか、最近は彼氏と10日に1回会うのと、週1で家族と会う、あと週2のバイト以外ではほとんど人と話さない毎日です。
え?結構人と会ってる方だって?
でも、人と話すの大好きマンの私にとっては今の生活耐えられない!
人からもらうエネルギーが全然足りてない!
もう心が疲弊してるのわかりますもん。
最近バイト中にすっごい全部に嫌気がさしてしまって、
「もう死のう」
とか、全然死にたくもないのに思っちゃったんですけど...(笑)
これ疲れてる時によくあるやつなんですけど、全然死ぬ気なんかないのに、心の中で
「もう無理や、死のかな」
とか思ってしまう現象ね。
そして死ぬぐらいなら、と私は思いました。
「死ぬぐらいなら、ゲストハウスに泊まりまくる1人旅をして、いろんな人と話しまくりたいな」
これ、在学中に成し遂げたいです。
最近ほんと同じ人としか喋ってなくて、ほんとうにつまんない。
全然知らん人と話したい一心で、バイトから帰ったらすぐに「斎藤さん」アプリを入れました。
斎藤さんっていうのは、無料の通話アプリです。
全国のいろんな暇人と無限に話すことができます。
ちなみに若い人が多い印象です。
〜レベル1 全然知らない男としゃべってみよう〜
やっぱり知らない人と話すのは勇気がいるので、ここはお酒の力を借りようではありませんか。
緊張を酒で溶かして、テンションハイの状態でコールボタン、ポチッとな。
1人目
わたし「こんにちゃー!」
相手「.....プツ」
え、切られた...
なんでだ?わたし、女だぞ?
斎藤さんは圧倒的に男性が多いので、女性は相手にされやすいんだけどな。
(あとから気づいたのだけど、わたし声めっちゃ低くて男と勘違いされたからだと思う)
めげずに2人目。
わたし「こんちゃー!こんにちはー!」
↑
ほろ酔いだから羞恥心とか0
相手「........」
わたし「もしもし?こんにちはー!!!」
〜通話が終了しました〜
って文字で出てるのに気付かないわたし。
わたし「もしもし?きこえてますかぁ?」
相手(自分の声)「もしもし?きこえてますかぁ?」
わたし「きこえてますよぉー!」
相手「きこえてますよぉー!」
わたし「ん?」
斎藤さんってアプリは、相手に通話切られても、(バグでなければ)自分の声が反響してくる謎アプリなので、しばらく自分と対話してました。
自分と対話してるのに気づいたとき、めっちゃむなしかったです。
でも「死にたい」から一周回って逆に元気満々なわたしは、コールボタンを続けて押します。
3人目
わたし「こんにちゃー!こんにちは!」
??「こんばんはー(笑)」
わたし「あ、、こんばんはぁーー!」
もうこの一言目からわかりました。
この人は常識人であります。
〈あいさつをかえしてくれる にんげんだ!!〉
わたし「え、何歳ですか?ちなみにお仕事なにされてます??」
いきなりめっちゃプライベートなこと聞いちゃった!!
めっちゃ肉食の婚活女子みたいになってる。
若者「20です〜!公務員です!」
バリバリ仕事してる年下ボーイでした〜。
わたし「え、すっごぉーい!!めっちゃえらいっすね!」
そのあと1時間ぐらい仕事の話、恋愛話とかしたんですけど、めっちゃ楽しかったです。
わたしは仕事している人と話して仕事の大変さを聞いてみたかったし、
恋バナできる男性と色々話したかったから、彼はドンピシャマンだったんです。
でも相手には彼女がいて、わたしも彼氏がいるから「じゃー、彼女とお幸せにぃ〜」
っていって円満にバイバイしました。
斎藤さんの鑑だわ、わたしって。
出会い目的でもなく、オ○二ー見せ合いでもなく、かなり健全な方法で楽しく話してさよならできました!!
ストレスもいつのまにか消えていて、残ったのは高揚感。
時間は深夜0時半。
すいません、斎藤さんの鑑とか言いましたけど、
このあとちゃっかり斎藤さん名物の「他人の肉棒」を鑑賞して変なボルテージ上げてました。
〜斎藤さん名物「他人の肉棒」とは?〜
斎藤さんアプリには自分のムスコを見せたいし、相手の大事なところも見たい人が多いです。
だから自己紹介欄とかプロフィール画像に
「女の子見せてあげるよ」
「みせあいしよ!」
とか普通に言ってる人がゴロゴロいるわけです。
逆にいうと、彼氏以外のムスコっちをまじまじ見れるんですよ。それもリアルタイムで。
だから、わたしはもうアプリも入れたし全部しゃぶりつくそう!!
と思って、自分のものを見せてくれそうな人に当たるまでかけまくりました。
↑
ケダモノみたいな女だな、、わたしっていったい....
〜レベル2 他人のムスコを見てみよう〜
コールしはじめて5人目ぐらいで
「俺のみる...?」
って人が現れたので
わたし「っ、みる!!!!!」
となりのトトロのメイぐらい元気に、しかしヒソヒソ声で言いました。
相手「ちょっと待ってね....(ゴソゴソ」
しばらくたつと(勃つと)、、
相手のムスコ「ビンビキビン!」
わたし(わぉ、魚肉ソーセージみたいなピンク色だぁ)
そして始まる、、
〜シコシコタイム〜
わたし「.....」
相手「.....」
相手のムスコ「シコシコ....」
なんだこの時間。
自分はなにも見せてないけど、相手がしこってるのをジーっとみてました。
なにすればいいのかまじでわからんからとりあえず相手が興奮しそうなワードを投げてました。
わたし「おっきいね....」
シーン
わたし「やっぱりおっきいね...」
それ以外何にもいうことがない。
なんだこの沈黙。
んでそのあと相手が
「君のは....見せてくれないのん?」
って言ってきたんで、
(ついにきたわね...!わたしのターン!)
わたし「え〜?胸だけなら...いいよ...?//」
って、、
10分前に胸見せるときの練習として
スマホの画角調節までしてたやつが何言ってんねん!
(あ、この角度なら顔もたるんだお腹も見えずに胸だけが映りますな)
とか考えながらひたすら自分で自分のおっぱい撮ってました。
深夜1時に。
かなり胸見せる準備万端だったからね。
ってこんなに「おっぱい見せるぐらいなにも勿体ぶることはない」って思ってるわたしなので
とりあえず恥ずかしがっときゃ男は興奮するやろ、的なノリで
「ちょっとだけだよー?」みたいな猿芝居かましてました。
〜突如始まるおっぱいタイム〜
相手「...」
しーん
〜通話が終了しました〜
わたし「....え?」
いやいやいやいやいやいやいやいや、今年1番意味わからん。
なんで?
おっぱい見せてあげたじゃん....
↑
自分の胸が最終兵器だと思ってる人
おっぱいが映し出されて1分もたたずに切られたんだが....
(うちのおっぱい見ただけでイッちゃったんかな?賢者モードなったから切ったとか?
いやいやそれだとしたら早漏にもほどがあるでしょ、それはないわ)
それか、まさかわたしの胸が見るに耐えないものだったから....!?
え、わからなさすぎる。
もう間違えて切っちゃったってことにしとこう。
まあそんな感じで斎藤さんアプリは色んな楽しみ方できるんで、日々がつまらなさすぎてハゲそうな人におすすめでーす。