まっきんのブログ

衝動高めの学生の【神戸街ブラ】【日常】【珍スポ巡り】

近況報告

最近あったこと

 

アマゾンプライムに加入した

弟が実家で進撃の巨人を観ていたので何の気無しに私も観ていると、いつの間にか食い入るように画面を見ている自分がいた。

内容がかなり面白かったのでセリフを覚えてしまい、翌日彼氏に「何も捨てる覚悟のない人には、何も変えることはできない!!」とキャラのセリフの真似をしながらアニメの再現をしていた。彼氏は漫画で全部読んでいるので、自分が知っている作品に私がハマっていることが嬉しそうだった。

弟が「アマプラ(アマゾンプライム)入ったらいいやん」と言っていたので、値段を調べると学生料金で月300円。安い。すぐ加入した。

 

入ってからはシーズン1を3話までみたが、涙腺がすでに崩壊していた。主人公の父親が妻を亡くしてから狂ってしまったところで「お父さんかわいそうううううう!」となってしまい、号泣していた。感受性が豊かすぎる。

彼氏に「3話まで見たけど泣きすぎて疲れたからもう見れない」と言うと「え、泣くとこあった?」と驚かれた。

これからはごはんを食べながら観よう。1人でごはんを食べるのは暇だから...

 

・あせもだと思って膝の裏を掻きむしっていたらついに汁が出てきた

夏頃から膝裏が痒くて痒くてしかたないのでかきむしっていたら、気づけば12月になっていた。最初は「あせもだからかゆいのはしゃあない。別に掻きむしっても困ることないから思うがままにかけばいいか」ぐらいにしか思っていなかったので、かゆくなると爪でガリガリとずっとかいていた。そして月日は流れ、冬になった。まだ膝裏が痒くて朝起きた時など特に痒くてたまらないのでバリバリかいていたのだが、もう季節的に「あせも」でいい通すことができなくなってきた。冬だし。彼氏に「流石にもう冬やし、あせもじゃないかもしれへんから病院行ってきたら?」と言われ、母にも「今すぐ病院行ってき」と言われたので通りすがりにあった皮膚科に入ってみた。すると、コロナのワクチン待ちのときみたいにずらっと並んだ椅子にみんな前を向いて座っていた。人、多!帰りたい。でも帰ってもまた痒くなるだけだし、もう歩いてるだけでも布と皮膚が擦れて痛い。しゃあない。行くか...と思って受付のお姉さんに「初診なのですが...」と話しかけると「予約の人が優先なので1時間以上待ってもらうことになりますがよろしいでしょうか。」と言われ、一旦退散することに。一回外に出て考え、お母さんからも「早めにいったほうがいい」と再三言われたので再び病院に戻る。今度こそ!と思い受付を済ましたが、本当に1時間待ちだった。土曜のクリニックはユニバのようだ。アトラクション並みに待たないといけない。

そしてクリニックから出た瞬間、何を思ったか本屋に行ってしまい、薬をもらうことを完全に忘れたままバスに乗ってしまった。

診断は「軽いアトピー」。薬はもらい忘れたので明日もらいにいくことにしよう。

 

・平日に勉強をして休日にしっかり休むというリズムを作ってみた

10月が忙しすぎてゆっくりする時間がほとんどなかった結果、11月の初旬に病んでしまった(笑)

10月は北海道まで学会に行ったと思えば香川まで旅行に行ったり、一方学校では修士論文を書かないといけなかったりと、すごくバタバタした月だった。さらに身近な人と対人関係のトラブルがあり、めちゃくちゃ神経を消耗してしまった月でもあった。その結果、すぐにイライラする、泣くといった情緒不安定女になっていた。彼氏にそのトラブルの相手の愚痴をいっていたら「あんまり愚痴らんほうがいいで。言ってるうちにその人のこともっと嫌になってこおへん?」と言われ、「じゃあどうすればいいんよ!うちはどこで発散すればいいんよ...愚痴らな溜まっていってしんどなるし...」と逆ギレしてしまった。電話を切った瞬間、涙が出てきてしばらく嗚咽を漏らしながら泣いていた。完全にストレスで情緒がおかしくなっている。

たしかに彼氏をストレスのはけ口にしてはいかんなあとも思うのだが、他にわかってくれそうな友達が少ないので彼氏に自分の考えや相手の嫌なところをよく言っていた。だが、愚痴や悩み事は女友達か年の離れた人に言ったほうがいいということがわかった。彼氏に愚痴を言うのはまずいと思ってからかなりに数の女友達に悩み事を共有したのだが、みんな共感してくれた。

そして、ひとしきり泣いた後に「やっぱり自分疲れてる気がする。しばらく休んで好きなことしよう」と決め、久々に登山に行ってみた。海岸から有馬温泉まで40kmぐらいの道のりを歩いた。普段だったらしんどく感じるのだが、そのときは学業以外のことができるのが幸せすぎてずっとご機嫌で歩き通すことができた。翌日は実家で家族とのんびり過ごし、完全リフレッシュができた。しかしーー代償として、心理の認定資格を諦めざるを得なかった。資格を取るための授業を休んだので、本来であれば取得に10万以上かかる資格をとる機会を捨ててしまったのだ。

まあ、それを踏まえてもいつもよりイライラしやすいとか、周りとトラブルが起こる、と思ったら早めに休むのもありだなと思った。ここでもやはり、進撃の巨人に出てくるアルミンというキャラのセリフ「何も捨てる覚悟のない人には、何も変えることはできない!!」が出てくる。マジでこれに尽きる。私は資格を捨てて心の安寧を手に入れた。数年後もし資格とっときゃよかったーー!!と嘆く時が来たらならば、そのときは自費で資格をとろう。しゃあない。その代わり登山はめちゃくちゃ楽しかった。

本題に戻そう。そういうことがあってから、私はメンタルを保つためには、生活リズムを一定にしたほうがいいのでは、と思うようになった。ずっと学校学校、実習実習、心理心理、だったので頭の中で「これをせねば!!」と常に焦っている状態になってしまい、休日も平日も関係なくずっと交感神経がたかぶっている状態だった。

一方、平日は勉強して休日はしっかり休むというリズムであれば、休日は心置きなく休むことができる。そうだ、そうしよう。

先週はそのようにしてゆっくりしていたのだが、どうもこれだと修士論文の提出に間に合わない可能性が出てきた。だから今日は土曜日だが課題をやらねばなるまい。リズムを保ちたいが、それをするならば平日にかなり集中して課題を終わらさないといけないことに気づいた。そうやって試行錯誤することで、社会人になった時にスムーズに生活リズムに適応できたらいいなあ。

 

・最近食べた美味しかったもの

f:id:mckinle:20231202222549j:image

ミルネージュ。ブルボンの一口ホワイトケーキ。これは美味い。198円。神戸でしか見たことがない。
f:id:mckinle:20231202222553j:image

みかん。12個ぐらいはいっているが、半分ぐらいは皮が薄くてとても甘かった。最高。398円。

 

12月の目標としては、修士論文を出すこと。それに尽きる。早く終わらして高みの見物のワイになりたい!